入江要介による思惟と狂気のモノローグ
血の池
池は真っ赤に染まっている。
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血に満ちたおぞましき池…ではなく、鉄分による赤色なのだとか。
千葉と尺八
千葉の文化会館にて演奏。

パンフレット
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表現に対する様々な反応を感じる事は、活動の面白みの一つでもあります。

火祭りと尺八
奈良県の火祭りにて演奏。

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このお祭りは、なんと古事記の登場した頃から現在まで続いるという。
1300年の歴史のなか、初めて演奏を入れる事となった。
火の迫力を見物できるお祭りです。
軽い鎧、重い鎧
 
− 時は中世 −


完璧な鎧とはどんな鎧なのであろうか。
兵士達は自軍の鎧のデザインについて、熱い議論を交わしていた。


重装の兵士
「軽い鎧を作るなんて、私は反対だ。
 敵の強弓は薄い鉄板など軽く貫通するのだ。
 近づく前にやられては元も子もない。」

軽装の兵士
「フン、何を言うか。
 重い鎧を作れば、我々は亀のように鈍い動きになる。
 そうなれば鎧の隙間や関節を簡単に攻撃されるぞ。
 大事なのは俊敏さ、動きやすさだ。」

両者
「ぐぬぬぬぬ…、軽い鎧か重い鎧か…。」



協議の結果、僅かな票の差で重い鎧の生産が決定した。
完成した重い鎧は、さっそくエリート兵士の部隊に配られ、実戦に投入された。






− 戦場 −


ガキン! ガシャン! ワー! ワー!  



兵士
「うん、さすが新しい鎧は頑丈だ。
 我々エリート兵の筋力ならば、この重さもなんとかなる。
 さあ隊長、我が軍が優勢の今、一気に攻め込みましょう!」

隊長
「いや、退くのだ。 私はこの鎧の欠点を見つけてしまった。」

兵士
「なんですって!この鉄壁な防具のどこに!?」

隊長
「その鉄壁さが いかんのだ。
 うぐぐ…このまま戦うなど、まともに出来るものか!」

兵士
「一体どんな欠点が!?」

隊長
「背中がカユいのに すぐかけない!」





と言う夢を見た。

夢とはいつ見ても不思議なものだ。
東西と左右
大阪人にはおなじみ、JR新大阪駅
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大阪のエスカレーターは右並びですが、東京のエスカレーターは左並び。
なぜ西と東でこうもはっきりルールが違うのか、面白いですね。
山のヌシ
ゴゴゴゴゴゴ…! 向こう側から何かやって来る。
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猫なのか狸なのか、しかし、どちらとも言えない不思議な生き物。
この山のヌシかも。
シャンソンと尺八
東京都、ハクジュホールにて演奏。

開演前セッティングの様子。
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フランス人音楽家達とのセッション。
お互いに言葉が分からないので会話もままなりません。
ですが演奏中にフィーリングが合うとニッコリ。あ、通じたと言う感じになります。
こうしたコミュニケーションも音楽の力の一面ですね。
ミステリー作家と尺八
新宿・紀伊国屋本店、道尾秀介氏のポスター。
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道尾秀介氏は、最も売れた文庫本を書いたベストセラー作家。
入江要介のCDを、自身のインタビューでオススメとして紹介してくれた模様。
入江要介美容室
 
 
  

「そろそろ髪を切りたいな〜。
 ん、入江要介美容室・・・?  ここに入ってみるとするか。
  
 こんにちは、お願いできますか〜。」






 


ガチャ
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「ん?  チッ、なんだ客か・・・。  いらっしゃいませ・・・クククク。」





「ヒッ、こ、この店員、なんて無愛想なんだ。
手に持ってるアレなんだろう。  なんか怖い。」

入江要介
「そこの椅子にかけるがよい。そして体を楽にするのだ。」


「あっハイ。 ・・・よいしょ。 今日はちょっと短めでお願いします。」

入江要介
「うむ、では目を閉じて・・・。」


「え、目を?  シ、シャンプーかな。  はい閉じました。」










ジャキッ!  ギロリ。 
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はい、そのままじっとしててくださいねー。
いま斬・・・切りますからねー。 フーッ、フーッ。





「ちょッ、ま・・!一体何を!? や、やめろ!ひっ、人殺しいぃぃぃぃぃぃぃ!」

入江要介
「チッ、目を閉じてろと言ったのに・・・!  
仕方が無い、力づくでやるしかない様だな!」


「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」








 

チョキチョキ、チョキチョキ。
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ふ〜。 はい、散髪終わりましたよ。
急にあばれ出すんだから・・・まったく。




「えっ、あ、それハサミ・・・ですか?」

入江要介
「もちろんです。 どうしたんですか、冷や汗がダラダラ出ていますよ。」

新聞と尺八
演奏風景の模様。
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読んで下さった方ありがとうございました。